1990-10-19 第119回国会 衆議院 予算委員会 第1号
○山口(鶴)委員 外務省のことを言いましたから、私は言いましょうo 一九六一年二月十日、佐々木良作委員の質問に対して、当時の小坂国務大臣が答弁をいたしております。憲法が、「そういう憲法が」というのは憲法九条の問題です、「日本にあるということは周知されておりまして、しかもそのことを承知の上で国連加盟が許されたわけでございますから、さような立場は貫き得る、かように考えております。」
○山口(鶴)委員 外務省のことを言いましたから、私は言いましょうo 一九六一年二月十日、佐々木良作委員の質問に対して、当時の小坂国務大臣が答弁をいたしております。憲法が、「そういう憲法が」というのは憲法九条の問題です、「日本にあるということは周知されておりまして、しかもそのことを承知の上で国連加盟が許されたわけでございますから、さような立場は貫き得る、かように考えております。」
それは、去る二月九日、我が党の佐々木良作委員長が本会議におきまして中曽根総理に相当思い切った提案をされましたことは両大臣とも御存じのところでございます。 委員長は、教育の改革はもとよりでございますが、国民的コンセンサスを必要とするような問題について与野党の間で協議機関を設置して話し合う、そしてお互いにこの一致点を見つけての努力を傾けてみてはどうか、こういう提案でございました。
そこで、昨日来この席で民社党を代表して佐々木良作委員、また本日は小平忠委員がいろいろお述べになったのでありますが、私はできるだけ重複を避けたいと思いまするけれども、その方々がいろいろ三木総理に御質疑になった。私は与党の立場でこれを申し上げると、率直に申し上げて、そういう異例ずくめのときでありますから、三木総理、あなたも、熱意の余りに国民に過大な期待を抱かしたということもあったと思います。
一条と三条というものは、過去の経緯からして、私は、前の逓信委員会におけるやりとり、佐々木良作委員への答弁の中に非常に矛盾を感じるのですが、それでもなお郵政省としては矛盾を感じないか。財政法第三条の問題も出ておりましたね。そういうことについても何ら矛盾を感じない、こういうふうにお考えでしょうか。ひとつ最終的な意見を……。
やはりこの問題で、当時佐々木良作委員と当時の郵政省との間に問答が取りかわされておりますが、私さっそくそれを読んでみましたのですが、その当時の省側の答弁は、全く私どもが今日申し上げておることと同様でございます。
佐々木良作委員の質問の中にもありましたように、民間の探鉱のリスクや電気業界の開発面のリスクなど、総合的な長期資金計画をなぜ立てないのか。防衛予算は堂々と立てているのに、こちらは何でこんなに日陰の子を育てるような形でやられているのか。私は第一にこれが予算面で気に食わぬのです。その点で二階堂長官からひとつお考えを聞かしていただきたいと思うのです。
○有澤説明員 去る六月一日のこの委員会におきまして、佐々木良作委員の御質問に対する私の答弁のうち、一つ間違いがありますから訂正させていただきたいと存じます。
○久保小委員 大臣にひとつお尋ねしたいのですが、先般の予算委員会で当委員会にもおられます佐々木良作委員の質問に答えられた、これから航空局長をあなたのかわりにアメリカに派遣して対米航空の折衝に当たらせる時期でございますが、特に先般の委員会でも私からお尋ねしたのでありますけれども、ニューヨーク・ビヨンドの航空路開設の交渉についてであります。
ただいま佐々木良作委員からわが党の防衛費削減に対して、はなはだ非現実的な施策であるという御非難がございましたが、この多額の不用費、多額の防衛費の実体を十分に認識し得ない暴論と思うのでありまして、むしろ租税等の自然増はさらに百九十億を見込みながらも、政府が削減した防衛費三億にさえ手をつけ得なかった社会クラブ案には、まことに同調しがたいものがあるのであります。
我々は実は先般来総理に回答を求めていたのは、一体政府は解釈を変更した事実があるかないか、佐々木良作委員なども、この点について総理に、その事実を認めるのか、認めないのか、この点を追つたわけであります。ところが今の法務総裁のお考えでは、法務総裁の解釈、即ち政府の解釈といい意味に一貫しておる。
そこで今度は私の意見でありまするが、そうしますると佐佐委員が緑風會はこの問題にして決定いたしておりますということを言いますると、無所属懇談會の佐々木良作委員は、無所属懇談會もこの特別委員會を第二囘國會に設けるということに對してすでに決まつてはおりまするが、島委員のそうした御意見によつてもう一應諮つて見ましようということで委員會は散會したのであります。大体以上であります。